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脱力武道セラピー協会
各種オーダーメイドの特別講座
当協会の 【脱力系武道ボディーワーク】 【武道手技療法】 【東洋カウンセリング心理学】 の
3本柱を、皆様の要望に合った形にカスタマイズいたします。
下記は一例となりますので、希望内容をご検討されお問い合わせ下さい。
プロの集まり、学生の集まり、各種治療院のスタッフ研修など、レベルに合わせて行います。
開業オーナー様の個人レッスンもOKです。
費用:ご希望にそった講座カリキュラム制作のカウンセリング含む
入門レベルの内容 お1人1時間7000円が目安です。
中級レベルの内容 お1人1時間1万円が目安です。
開業レベルの内容 お1人1時間2万円が目安です。
(治療院内4名様より:出張は6名様より)
★鍼灸師(その他治療家)の為のカウンセリングセミナー
東洋医学的な「臓腑と感情」、「経絡と感情」の関係を使って治療効果を高めるカウンセリングを学びます。
鍼灸学校の中医学では体と感情が繋がっていると習いはしたものの、それをどうやって治療院での会話に活かすかは習いません。 患者さんの性格を治療の指針には出来ても、その性格を使って治療効果を高める方法は習っていません。 当たり前です、カウンセリング技術を専門に勉強している訳ではないからです。
では専門のカウンセラーに習えば出来る様になるかと言うと、通常のカウンセリングは出来る様になります!
いままでより信頼関係は築けるかもしれません。お悩み相談も上手くなるかもしれません。
しかし、東洋医学と統合した形でカウンセリングにより直接治療効果を高めたり、症状に応じた治す為のカウンセリングが出来る様にはなりません。
治しても治しても同じ症状を患者さんが繰り返すのは、治療師の腕が悪い事だけが問題ではありません。
患者さんの日常生活の考え方や信念、動作の癖や方法など、患者さん側が意識して改善しなければならない部分へのカウンセリング技術がないからです。
治療家の皆様はカウンセラーと違い、直接症状を取れる技術をお持ちですので、カウンセリングの技術と統合すれば、通常の患者さんへの効果だけでなく、精神疾患寄りの患者さんにも対応の幅が広がります。
★カウンセラーの為の東洋動作法セミナー
既にカウンセラー(セラピスト)としてご活躍されている方達の為のセミナーです。
臨床動作法を東洋医学と脱力系武道の観点から学べます。
参加者は直ぐに効果が実感できると共に、カウンセリングと併用すれば相乗効果が起こる事を体感として感じて頂けます。
始めに、心をカウンセリングする事無く、動作のみでどの程度の心理的変化があるかを感じて頂きます。
次にカウンセリングと動作法による効果を確認し、最後に軽度催眠を使った誘導による効果を確認します。
まずカウンセラー自身が【心】と【体】が【一致】していく過程を体験する事で、後にはクライエントの不一致を読み取る事が出来る様になります。
その効果はクライアントのみならず、カウンセラー自身の【一致】を呼び起こし、今まで意識していた【一致】が精神的な一致であり、もう反面の身体の一致も同じくらい大事だと分かります。
そして【一致した精神】と【一致した肉体】がさらなる【統合的一致】の世界へと導いてくれるのです。
既にカウンセラー(セラピスト)としてご活躍されている方達は、基本的な【共感】【一致】【無条件の肯定的配慮】を練習されていますので、それらを会話としてでなく、体感としても落とし込むワークとなります。
★民間資格セラピストの為の武道手技療法セミナー
各種民間資格の心理療法やエステ・リンパマッサージなどのセラピスト向けのセミナーです。
癒しを提供する民間資格のセラピストオーナー様やこれから独立を目指すセラピストの方向けです。
おそらく畑違いの為に学んだ事が無い武道手技療法の効果を取り入れてみませんか?
武道と言っても力を使わない女性的な感性が必要なもので、むしろ女性に学んで頂きたいくらいです。
マッチョな男性で筋肉の硬い武道家は、逆に感覚が鈍く苦戦される事が多いです。
この武道手技療法には、女性的な柔らかさを使う技術と、刺激を集中して経絡を通す剛的な技術がありますが
東洋医学のの見立てが根底にある為、リラックスや癒しのレベルを超えて治療技術にする事が出来ます。
セラピストが治療家レベルの技術を身に付ければクライエントからの信頼も厚いものとなります。
また施術によりセラピスト自身が疲労してしまう場合は [脱力系ボティーワーク]のセミナーで、まずは自分自身が疲れない動きをマスターされる方が先決です。
★武道家の方の治療&カウンセリングセミナー
合気道や太極拳・柔術など脱力系武道を長いこと稽古されている方は、既に体の一致(もしくは心の一致)は出来ており、治療技術やカウンセリング技術を学べば治療家としても独立できる方が多くいらっしゃいます。
所属の武道団体でも整体なのも同時に学んでいる方も多いのではないでしょうか?
もし、プラスアルファで、他の治療技術や、特にカウンセリング・コーチングの技術を習得すれば直ぐにこれまでの稽古で磨いた体感を伴うセンスにより、腕の良い治療家としても開業できると思います。
当協会の養成講座もそうですが、暗記しなければならない学科の勉強はほとんどありません。
事故を起こさない為の最低限の知識と、手におえない場合に適切にリファーする判断が出来れば、習ったその日から使えるものばかりです。
従って今更勉強なんて・・と思う必要もなく、これまで培った武道の感覚を使って、カウンセリングや東洋医学的な手技療法をマスターするセミナーとなります。
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