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【失敗パターン1】 たくさんの勉強をやり過ぎてしまう。

 

これは真面目な方が陥りやすい失敗パターンで、色々とセミナーで勉強すればするほど、名人に会えば会う程に 

「これも凄い!あれも凄い!」で消化しきれず開業から遠ざかってしまうのです。

あっちこっちのセミナーに出まくり、セミナー仲間は増えますが腕は上がりません。

様々な業界でセミナージプシーになってしまっている方を多くみます。

 

 

特に座学や大きな会場に集まって大人数でのセミナーは初学者にとっては実になりません。

座学は記憶力さえ良ければ覚えられますし、現在は良書もたくさん出版されてますから後からでも学べます。

大人数のセミナーでは理論や方法は学べますが腕は上がりません。

またカリスマ的な講師のセミナーは会場の雰囲気に飲まれて出来る様な気にはなりますが、やはり腕は上がりません。

これらは実は特殊な内容を教えはしますが学校と同じなのです!座学や観察するだけなら書籍やYouTubeと同じなんです。

 

 

この失敗パターンを回避するにはただ1つ!

「直接その技術の習得者から手取り足取り習えるかどうか!」 を判断基準にする事です。 第一人者・創始者なら尚可です!

この条件を満たすものは腕が上がります!昔の弟子入りと同じで技術は頭で覚えるのではなく体で覚えるものです。

これだ!と思った技術を、その感覚を直接習い、体で覚えるのです。

私自身の治療やカウンセリングも腕を上げる為に、理論や原理も大事でしたが、職人芸的な技術と感覚を持つ師匠につくのが近道でした。

私も、先輩、友人も、この条件を踏んで開業した方は、卒業後半年~1年以内で成功しています。

 

重要なコツ①:失敗しない為には 『直接感覚を習える師匠に教えてもらう事!』

【失敗パターン2】 頑張りすぎ、急ぎ過ぎ、りきみ過ぎで体を壊してしまう。

 

これも非常に多い失敗パターンです!特に前の職場で体(心)を壊して転職しようとしている方

自分も体(心)が弱いので、自分の為にも人の為にも治療師やカウンセラーになりたいと思った方

要注意です!

 

 

実は私もそうでした。 正直に言います。 この失敗パターンにはハマッてしまいました。

業界の内容からして真面目で責任感が強く、優しい方が目指す場合が多いのです。

『志』としては素晴らしいし、クライエントの気持ちも良く分かります。

だからこそ同じ様にまた一生懸命になり過ぎ失敗するのです。

うつ病を繰り返すのとよく似ていますね。

 

 

では一生懸命頑張らないと、どうなりますか?

もちろん独立開業できない9割に入りますよね!

では一生懸命頑張ると、どうなりますか?

またいづれ心身ともに疲れ果て、辞めてしまうか、もしくは体力の分だけ細々働くか・・・・

しかし細々では開業したとしても賃料や必要経費の負担が重いのです。

 

 

どうしたら良いのでしょうか?

ここに当協会が、何故に『武道』、特に武道による脱力の技術を推しているのかの秘密があります。

近年、格闘家やスポーツ選手だけでなく、介護職員や治療家までもが積極的に古武道や太極拳、ヨガ、気功など

自分が楽に働くために!自分自身の健康を守る為に!無理のない動作で働く技術を研修に取り入れています。

皆さん 『働けば働くほど身体が辛くなる!』 と言う、同じ悩みを抱えているのですね。

 

 

私も同じ悩みを抱えてましたのでよく分かります。 で、どうしたのか?

ズバリ! ここを打破できたのは脱力系武道のお蔭でした。

全く力を使わずマッチョな人をコロンと転がしやっつけてしまうインチキ臭い達人たち(笑)

治療業界の中に少なからずいらっしゃるのです。実際に出会うと能力は本当なんです。

私は何人かの、武道の達人でありながら治療の腕もある方に師事し、いつのまにか自分自身も同じ道のりを歩んでいました。

 

 

物理的な指圧やマッサージですら力を入れなくとも施術できるのです。 

働いても今までとは段違いに疲れないのです!

しかも!患者さんへの効果は落ちることなく、むしろよく効きます。

慣れてくれば患者さんを治しながら自分も健康になると言う不思議な現象が起こります。

そして体が楽になるだけでなく心も楽になります! 自分もクライエントも両者がです!

 

 

つまり脱力系武道は末永く楽に働けて効果も絶大! 達人たちはこの 『達人モード』 で働いているのですね。

この達人モード(仮名) は鍼灸や手技だけでなく、カウンセリング、セラピー、エステなど何にでも応用が効きます。

事実プロのカウンセラーさん達も、一生懸命に聴くと頭痛や肩こりになる方が多く、この技術を教えに行くと大変好評なのです。

ですから是非とも 『頑張らなくとも効果の出る達人モード』 これをマスターして頂きたいのです!

何故なら、開業が出来なかったとしても、疲れない動作を身に付ける事は皆様の一生の財産になるからです。

 

 

これは私たちの業界に限った事ではありません。

重心移動を巧みに使って川下りの船を櫓(ろ)で漕ぐお爺ちゃん船長。 

膝と腰の滑かな動きで重い中華鍋を1日振り続ける年配コックさん。

皆さんそれぞれの動きの達人なのです。

 

 

重要なコツ②:失敗しない為には 『達人モードで働くこと!』

 

【失敗パターン3】 クライエントや患者さんの問題を、自分が引き受けてしまう。

 

 

このHPを読まれている方は、学生を雇いガンガン広告を打って、自分は働かずに薄利多売で経営し儲けたい!

そう思ってる方は、おそらくいないと思います。

と、言う事はクライエント・患者さんを第一に考えている良心的な方だと思います。

だから、腕の良い治せる治療家、解決出来るカウンセラー、心身共に診れるセラピストになりたいと思っている。

 

 

素晴らしいと思います。 しかし、ここに問題があります! この様な先生は結局は治せない先生になる場合が多いからです。

え~~~!!!と思いますよね。 でもそうなんです。

ちょっと爆弾発言しますよ! 『実は治せば治す程に病気は増えるのです!』
『解決すればするほど問題や悩みは増えるのです!』

 

 

もし、どんな病気も飲むだけで簡単に治る薬があったとします。

この世から病気は無くなりますか? 一見なくなりそうですが、答えは逆です。 

誰も健康に気を使わなくなります。病気になったらあの薬を医者に貰えばよいのです!

酒・タバコ・暴飲暴食・寝ないで遊ぶ、更に仕事をする、などなど、どんな無理もOKです! 

人間は楽な選択、欲望を満たす選択に飛びつきます。 病院はその薬を貰いにくる病人で溢れます。

 

 

同じように子供がどんな悩み抱えても、凄腕のママが全部解決できるとします。

子供は親が生きてるうちは良いですけどね。全く自立しない子供に育ちます。

悩みや問題を自分の力で解決できない子供に育ちます。

ママやカウンセラーが優秀過ぎると、子供の将来の悩みや問題は増えているのです。

 

 

するとクライエントや患者さんは、いずれ文句を言ってきます!

『最近、アンタの治療(カウンセリング)全然効かないわよ!』 と

この頃から評判が落ちてきます・・・ 何故、効かなくなるのでしょうか? 

カウンセリング心理学を学ばれている方はお分かりですよね!

原因はズバリ! 『依存されているからです!』 『治療効果を織り込まれているからです!』

 

 

依存されると、『あの先生の所に行けば大丈夫!』 と思われ患者さんが健康に気を付けない状態になります。

自分の日常生活の問題、ストレスとなる人間関係、仕事の姿勢など、

いくら治療しても原因がそのままなら、直ぐに再発します。
たしかに患者さん本人の努力と関係なく治す事ができれば最初は重宝がられますよ!

しかしそれをあてにされ、どんどん無理の幅が広くなり原因をタップリ抱えて来院されます。

 

 

本当に患者さんやクライエントの、真の回復を願うなら、依存関係ではなく自立・自律へ導かなければなりません。

これが出来ていないと一生懸命治しても悪評を立てられたり、信頼関係を失ったりします。

 

 

カウンセリング心理学を勉強していれば大丈夫ですが、治療師のほとんどがカウンセリング心理学を勉強していません。

これは大変残念な事です。 腕が上がっても悪評が立つと、人の良い優しい先生は傷つきストレスで辞めてしまうのです。

依存関係にならない!効果を織り込まれない!その為のカウンセリングの勉強が必要なのです。

 

これだけではありません!

 

施術者を罠にハメようとしてる患者さんが来院?

 

 

困っている患者さんの様に見えて、実は施術者を罠にハメようとしてる患者さんが来院します。

誰もが『ウソ』とは言えないまでも、都合の良い事だけしか言わないなど、

防衛本能としてのウソ(自己呈示)を使って生きていますが、それが染みついている方が来院します。

 

 

ダイエットしてると言っていても隠れて食べてる人。 仕事に復帰したくないから鬱病を演出してる人。

好きなゴルフをやり過ぎて痛くなってるのに言わない人。

夫婦喧嘩が原因で子供がストレス性の腸炎になってるのに認めたくない親。

自分の病状が酷くなったと騒ぐ事でしかコミュニケーションの取れない高齢者。 などなど

 

 

病気になっていた方が都合がいい人がいるのです。 病気を利用して何かの欲求を満たしていたり

何か別の事で得をしていたり、自分のふがいなさを認めたくないから病気のせいにしてる場合があるのです。

これを 『疾病利得』 と言います。

この方達の恐ろしい所は、適切な対応をしないと、施術したアナタの責任にさせられてしまうと言う事です。

 

 

自分に原因があるのに、それを隠したりウソをついて

先生のアドバイス通りにしてるのに治らないのはどうしてですか?と平然と言ってきます。 

施術者は、「ウソを言っても見捨てない牧師の様な人!」 と言う立場を背負わされます。

 

 

先生は何でも治す凄腕と聞いて来たのに残念です・・・と言ってきます。 

施術者は、「私自身の原因に関係なく何でも治せる魔法使いの様な人!」 と言う立場を背負わされます。

 

 

私は心から信頼しているのだから、先生も当然私の言ってる事を信じますよね? と言ってきます。 

「先生はいつでも私の味方ですよね!」と、絶対裏切らない味方と言う立場を背負わされます。

 

 

私は治らないんでしょ!私が悪いんでしょ!ハッキリ言って下さい。 と言ってきます。 

開き直って、「そうよ!私を裁いたらいいのよ!つまり私を見捨てるのよね!」と、裁判官の立場を背負わされます。

 

 

私はこんなに病んでいるのに・・そんな酷な事をしろと仰るのですか? と言ってきます。

治る為に必要なアドバイスをしても、『具合の悪い私にそんな事をさせるなんて酷い!』と、悪魔の立場を背負わされます。

 

 

患者さんに、上記の様に言われたらどうしますか?

下手に対応しようものなら、『先生にこんな酷い事言われた!』 と、他の誰かに言い上げますよ!

恐ろしいですね・・・未熟な施術者は簡単に罠に掛かります。

 

 

実はそれが目的なのです! 絶妙にされるとなかなか見抜けません!

この様なパターンを心理学の交流分析では  『三角ドラマ』 とか  『心理ゲーム』  と言いいます。

カウンセラーが 【牧師・神・私の味方・裁判官・魔法使い・悪魔】 などの役割を背負わされ

クライエントにやりこめられる立場となります。

 

 

相手は病んでいる患者さんですし、代金を頂いてもいますから  『アナタはウソついてますね!』  とは言えません。

どうしますか? 難しい対応ですよね・・・  ぶっちゃけ私も苦労しました、だから分かるのです。

この治療家と患者間に発生する不愉快な心理ゲームをどう攻略するか!

皆様には、これを是非とも開業より先に勉強して頂きたいのです。

 

 

開業よりも先に勉強する事で、アナタ(施術者)のストレスは激減します。

患者さんとの関係だけではありません。

日常のコミュニケーションの中でも、会社でも家族間の中でも同じ様な 『不快なパターン』 になる事があります。

夫婦や恋人、友達など人間のコミュニケーションがあれば、少なからず発生する問題なのです。

またアダルトチルドレン(機能不全家族)ではこのパターンで子供が苦しめられる事にもなります。

 

 

これを先に見破り対処する能力が欲しくはありませんか?

もし上手に対処できれば、患者さんが自立すれば、逆に熱烈なファンになる事もあるのです!

 

 

重要なコツ③:失敗しない為には 『心理学を勉強し罠にはまらず患者さんを自律させること』

 

 

3つの失敗パターンを最後まで読んで頂いた方に大事なお知らせです。

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